1RM 計算ツール
最終更新: 2026 年 10 月 22 日
重量と回数を入れると、推定1RM(1 回だけ挙げられる最大重量の目安)を計算します。登録は要りません。
1RM 換算表(回数と重量の目安)
1RM に対して、その回数を挙げられる重量の割合です(Epley 式で換算)。重量を入れると、右の列が推定1RMにもとづく重量に変わります。プレートに合わせるときは 2.5 kg 単位などに丸めてください。
| 回数 | 1RM に対する割合 | 1RM 100 kg のとき |
|---|---|---|
| 1 回 | 100.0% | 100.0 kg |
| 2 回 | 93.8% | 93.8 kg |
| 3 回 | 90.9% | 90.9 kg |
| 4 回 | 88.2% | 88.2 kg |
| 5 回 | 85.7% | 85.7 kg |
| 6 回 | 83.3% | 83.3 kg |
| 7 回 | 81.1% | 81.1 kg |
| 8 回 | 78.9% | 78.9 kg |
| 9 回 | 76.9% | 76.9 kg |
| 10 回 | 75.0% | 75.0 kg |
| 12 回 | 71.4% | 71.4 kg |
| 15 回 | 66.7% | 66.7 kg |
1RM とは
1RM(1 Repetition Maximum)は、正しいフォームで 1 回だけ挙げられる最大の重量です。筋力の目安や、トレーニングで扱う重量を決める基準に使われます。実際に最大重量を試すのは体への負担と危険が大きいため、数回挙げられた重量と回数から推定する方法が広く使われています。
推定1RMの計算式(Epley 式)
推定1RM = 重量 ×(1 + 回数 ÷ 30)
例: 80 kg を 10 回挙げたとき、80 ×(1 + 10 ÷ 30)= 106.7 kg。
このツールでは、1 回挙げた重量はそのまま 1RM とします。Brzycki 式など別の式もあり、式によって数 % の差が出ます。FitBeat アプリも、記録したセットから同じ Epley 式で種目ごとの推定1RMを出しています。
使うときの注意
- 推定は、その重量で挙げられる限界の回数を前提にしています。余力を残したセットから計算すると、実際の 1RM より低く出ます。
- 回数が多い(おおむね 10 回を超える)ほど誤差が大きくなります。
- 種目・経験・その日の調子によっても誤差が出ます。目安として使ってください。
- 実際に 1 回の最大重量を試すときは、補助者をつけてください。
よくある質問
1RMとは何ですか?
正しいフォームで 1 回だけ挙げられる最大の重量です。筋力の目安や、トレーニングで扱う重量を決める基準に使われます。
推定1RMの計算式は?
このツールは Epley 式(推定1RM = 重量 ×(1 + 回数 ÷ 30))で計算します。たとえば 80 kg を 10 回挙げたときの推定1RMは 106.7 kg です。1 回挙げた重量は、そのまま 1RM とします。
1RM の何%なら何回挙げられますか?
Epley 式で換算すると、1RM の約 86% で 5 回、75% で 10 回が目安です。回数ごとの割合は換算表にまとめています。
何回までのセットで計算できますか?
20 回まで入力できます。回数が多い(おおむね 10 回を超える)ほど誤差が大きくなるため、10 回以下のセットで計算するのがおすすめです。
ベンチプレス以外の種目にも使えますか?
スクワットやデッドリフトなど、バーベルやダンベルで重量を扱う種目に使えます。誤差は種目や経験によって変わるので、目安として使ってください。
推定1RMの推移を記録する
FitBeat は iPhone の筋トレ記録アプリです。記録したセットから種目ごとの推定1RMを計算し、自己ベストとあわせて推移をグラフで表示します。担当のパーソナルトレーナーと記録を共有することもできます。
出典
- LeSuer DA, et al. The accuracy of prediction equations for estimating 1-RM performance in the bench press, squat, and deadlift. J Strength Cond Res. 1997;11(4):211-213. doi:10.1519/00124278-199711000-00001
- Reynolds JM, Gordon TJ, Robergs RA. Prediction of one repetition maximum strength from multiple repetition maximum testing and anthropometry. J Strength Cond Res. 2006;20(3):584-592. doi:10.1519/R-15304.1